⽇本のスポーツ業界を取り巻く課題

下記のような課題から、スポーツが持つポテンシャルはまだまだ発揮しきれていません。

「稼ぐ⼒」の乏しさ

• 欧⽶と⽐べて、スポーツをエンターテイメントと捉えて稼ぐ意識が希薄
• 優秀な経営⼈材がスポーツ業界へ流⼊する流れが弱い
• スポーツを軸とした「稼げる事業」への転換が少ない

資⾦調達機会の少なさ

• スポーツクラブとして上場している会社は、国内で当社を除き存在しない
• 情報開⽰が限定的で、管理体制やガバナンス体制も不⼗分
• 故に、成⻑投資のための資⾦を調達する機会が限定されてしまっている

イノベーションの少なさ

• スポーツと他業界が有するリソースを融合することで⽣まれるイノベーションが少ない
• ドローンの活⽤、AIの活⽤、AR/VRの活⽤等の最先端技術を⽤いたイノベーションが少ない

琉球アスティーダと通常のスポーツクラブの違い

琉球アスティーダの成長がスポーツ業界の底上げとステークホルダーの事業成長に貢献

スポーツ×ビジネスが⽣み出すポジティブスパイラル

アスティーダサロンは、スポーツ×ビジネスの力でポジティブスパイラルを生み出すことが目的です。
アスティーダの成長が、スポーツ業界の底上げとイノベーションの創出に貢献します。

持続可能な安定した経営基盤、整備⽅法の検討

地元企業、地元住民から出資を募り、資本の充実を図るのが望ましいが、明確なリターン、換金可能性、価格、情報開示など様々な課題があり現状において実施するのは非常に困難であります。