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みなさん、こんにちは!🏓

卓球プロスポーツチーム「琉球アスティーダ」を運営する、
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社の広報チームです!

日本初のプロ卓球リーグ「Tリーグ」に所属し、
「世界を獲りいくよ。」というスローガンのもと、沖縄県を本拠地として活動しています。

本日は、再生医療の観点からアスティーダ選手をサポートしてくださっている「セルソース株式会社様」をご紹介します。

代表取締役CEO 裙本 理人
パーパス Change Our Future(未来を変える)
ミッション Freedom of Life with Medical Revolution
(すべての人生に自由を 医療に革命を)
創業 2015年11月30日
事業内容 再生医療関連事業

再生医療サービスを提供するセルソース株式会社

セルソース株式会社(以下、セルソース)は、脂肪由来幹細胞や血液の加工受託をはじめ、再生医療関連の事業を展開する企業です。再生医療を提供する医療機関に対して、法律で規定された各種申請や運用を支援するサービスなども提供しています。

琉球アスティーダとは、2022年6月にオフィシャルスポンサー契約を締結。その際に、琉球アスティーダとセルソースとの協働で、「PFC-FD™」を用いた医療体制の導入も実施しています。

手術をしないで治す「PFC-FD™」療法

PFC-FD™とは、血液に含まれる血小板を濃縮したPRP(多血小板血漿)を加工処理したもの。血小板には、止血や血液凝固といった作用でも知られるように、組織の修復を促すさまざまな成長因子が含まれています。
この成長因子を凝縮したPFC-FD™を人体の局所に投与することで、「組織の修復」「疼痛軽減」「機能回復」といった効果が期待されるのです。

PFC-FD™療法は、人間の体に備わっている「自然治癒力」を活かした治療法であり、手術をしないで治療できることも特徴のひとつです。また、持ち運びが容易なことから遠征地で怪我をした際にも早期回復が期待できます。

琉球アスティーダでは、選手の怪我の予防や治療といったバックアップ体制を構築するうえで、PFC-FD™療法に注目。那覇市で再生医療を提供する「ロクト整形Az」の判断のもと、活用しています。

なお、プロ野球やサッカーなどのプロスポーツ界でも、PFC-FD™療法の導入が進んでいますが、プロ卓球チームでは琉球アスティーダが日本初です。

沖縄のスポーツの底上げにも貢献していきたい

PFC-FD™療法が、スポーツ界でもっと浸透すれば、怪我で諦めずに長く続けられる選手も増えるでしょう。

琉球アスティーダでは、アスティーダの選手だけでなく、卓球アカデミーや連携しているサッカークラブなどにもPFC-FD™療法が導入されるよう、セルソースと連携して普及を推進したいと考えています。

そして、沖縄のスポーツを底上げし、沖縄から世界で活躍する選手の誕生に貢献できればと願っています。

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